2013年04月23日

砺波市のフレンチ食堂「ビストロ椋(むく)」さんにオープン記念で配達

先週土曜日(4/20)、フレンチ食堂「ビストロ椋(むく)」さんが砺波総合病院の近くにオープンされました。

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お店のオープンに先立ち野菜セットのご注文をいただいたので、オープン前の準備で忙しい時に野菜の配達がてら、店内を見学させていただきました。


オーナーシェフの斉藤さんは、金沢のフレンチレストランで長年働いていて、この春に砺波で独立。

斉藤シェフとの出会いは、今年の3月に農園に見学に来ていただいた時です。
ハウスの野菜を見て、「面白い」と連発してもらえたので、こちらもとてもテンションがあがりました。
新鮮でいいものが欲しいから、畑に直接足を運んで見て買いたいとおっしゃっていただけました。

野菜以外の食材にもとても気を使われていて、美味しい料理を作るにはやはりいい食材を使いたいとのこと。
魚も肉も県内産のこだわったものをいくつも揃えてあります。



今年完成したお店はとってもきれいでステキでした。
(斜めの外観写真でごめんなさい。)

Bistro椋_お店.jpg


入り口。

Bistro椋_入り口.jpg



店内の様子です。
木が多く使われていてとても優しい雰囲気。

Bistro椋_店内.jpg


厨房が見えるカウンター席。
(オープン前に撮影したので、カウンターの上に少し荷物もありますが、ご容赦ください)

Bistro椋_カウンター1.jpg

Bistro椋_カウンター2.jpg

店内は、テーブルが3つとカウンター席。
合計で15席くらいでしょうか。



普段はなかなか入ることのできない厨房。
新品でピッカピカの厨房器具が並んでいます。
いろんな食材の説明を聞き、仕込んであるソースや料理の味見もさせていただきました。
とっても貴重な体験です。

厨房.jpg





オープン記念ということで、野菜セットの種類も量もサービスでボリュームアップ。
この時期は、野菜のきれいな花も多いのでお皿を彩ってくれたらいいなと思いたくさん入れました。
(レタスの下にある葉物野菜が隠れてしまってみえないですね・・・)

野菜セット.jpg

とっても甘いハクサイのナバナとその花。

ナバナ.jpg

白くて可愛いルッコラの花。

ルッコラの花.jpg

ダイコンの花も白や青白くてきれい。

ダイコンの花.jpg


変わった野菜も含めて10種類以上の野菜を詰めたので、広げて一つ一つ味見をしてもらいながら説明しました。

IMGP7335.jpg


シェフから実際に野菜を使ってみての感想を聞いて、少しでもご満足いただけるようにこれから精進して行きたいと思います。


僕もまだ食べに行けていませんが、近いうちに行こうと思っています。
お近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄り下さい。



【お店情報】
 ・ビストロ椋(むく)(Bistro椋)
 ・住所 :富山県砺波市平和町2-57
 ・電話 :0763-55-6869
 ・定休日:月曜・第三日曜

 ・営業時間
   オープンカフェ 9:00〜
   ランチ    11:30〜14:00
   ディナー    17:00〜20:00(LO)


 ・地図
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ラベル:飲食店
posted by しまっち at 11:02| 富山 | Comment(0) | 日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月27日

ズッキーニ欲しい方いますか?

ズッキーニのネタが続きますが・・・

ただいま、各種ズッキー大量に収穫中です。
長細いのから、丸やら、UFO型やら、花ズッキーニなどなど。


P6271134.jpg

もし取りに来てくれるなら少しお安くお分けしますので、声をかけてください。
(宅配のお客さんでもズッキーニづくしがご希望の方も連絡ください。臨時便で出すことはできます)

栽培しているいろんなズッキーニが楽しめると思いますので、ズッキーニ好きな方はぜひ。
冷蔵庫に入れておくとけっこう日持ちもします。


シンプルにオリーブオイルで炒めて食べてもよし、
ラタテュイユのようにトマト煮込みにしてもよし、
スライスしてオリーブオイルをかけ、チーズをのせてトーストしてもよし、
鉄板焼きにしてもよし、
フライにしてもよし、
スープにしてもよし、
パスタの具にしてもよし、
生でも漬物でもよし。

油との相性がよく、食材自体にクセがないので、実はなんでもいけるズッキーニ。


ズッキーニも暑くなりすぎると急にとれなくなり終わってしまうので、今がチャンスか!?
posted by しまっち at 11:06| 富山 ☁| Comment(2) | 日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月24日

ズッキーニ、ズッキーニ、ズッキーニ。

6月に入り各種ズッキーニ採れはじめています。

ズッキーニ各種.jpg

普通の緑のやら、黄色のやら、丸いのやら。
花ズッキーニやら。

こうして並べてみるとカラフルで形もいろんなのがあってズッキーニだけでもかなり面白い。


今年初挑戦したのがこちらのUFOズッキーニ。
楕円形で少しひだひだがあるようなUFOのようなヒトデのようなそんな形です。

UFOズッキーニ.jpg

味に関しては通常のズッキーニよりも淡白でマイルドな味わいかな。


こちらの花ズッキーニも今年初挑戦しました。

花ズッキーニ.jpg

そろいもよく形もキレイでなかなかの出来です。

初めて栽培したので当然食べたことがなかったんですが、今日ようやく食べることが出来ました。

いつもうちの野菜を使ってくれているフレンチのレストラン・ラグーさんで試食させて頂きました。

花ズッキーニの花の中にエビのムースと実エンドウを詰めて蒸したもの。
試食用なのにステキに盛りつけていただけました。

花ズッキーニムース.jpg


とっても優しい味がしておいしい。
花の下についているミニズッキーニも味がしっかりと濃厚で、甘みと旨味がありました。


自分の栽培した野菜が、レストランでどんな形でお客さんに提供されるのか知るいい機会になりました。
実際に調理してもらい、その場でシェフの意見が聞けてとても勉強になりますね。

シェフや個人のお客さんの意見を取り入れて、これからもどんどん変わった野菜に挑戦していきます♪
posted by しまっち at 01:22| 富山 ☁| Comment(0) | 日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月16日

結婚しました

私事で恐縮ですが、ひとつご報告です。

先週の日曜に結婚式をあげ、月曜日に入籍してきました。

結婚式写真.JPG

相手は、会社員時代から付き合っていて、農業に転身する時も付いてきてくれた人です。
付き合い始めてから6〜7年ほど。
会社を辞めて、収入のほとんどない農業の研修生時代も文句も言わずに待っていてくれました。

農業を始めて2年目で、まだまだ収入面でも苦労をかけてしまうこともありますが、一日でも早く経営を軌道に乗せれるようにがんばろうと思います。


結婚しても相変わらず農園としては、自分ひとりでやっていくつもりで考えています。
数年後に規模拡大をすることになれば奥さんにも参加してもらうかもしれませんが、とりあえずできるところまでは一人で農園を経営していこうと思っています。


ここ最近ずっと忙しかったのは、畑の作業と結婚式の準備などなど重なっていたからです。
そのために今シーズンの出荷再開が遅れてしまったことは完全にミスです。

連絡が遅れてしまったりご迷惑をおかけした皆様本当に申し訳ありませんでした。


ぼちぼと夏野菜も採れ始めてきているので、今シーズンの遅れを取り戻すべく頑張ります。

今後ともしまだ自然農園の応援よろしくお願いいたします。
posted by しまっち at 23:54| 富山 ☁| Comment(6) | 日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月24日

PC不調です

すいません。
今朝からノートパソコンの調子が悪く、ほとんど使えていません。
(OSは起動するが画面がうつらない)


なんとか今日の出荷の準備作業は前日に終わらせていたからセーフ。
メインパソコンなのでこれがないと事務処理などできないんです。


という訳で、PCが復旧するか、新しいPCを購入し設定し直すまで
しばらくネットつながれない可能性があります。


連絡いただいてもしばらくレスポンスが悪い可能性があります。
ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いします。


また出費が・・・
イタイ出費です。
posted by しまっち at 01:20| 富山 ☁| Comment(2) | 日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月22日

いざ東京進出

もちろん東京に進出するのは、僕ではなく手塩にかけた野菜たち。
昨日の夕方に富山から東京へと送り出しました。

関東地方の個人のお客さんへの出荷は前からしていますが、飲食店さんへの出荷はこれが初めて。

普段の個人宅への出荷のダンボールよりも2〜3周りも大きなサイズ。

20110922_01_野菜セット.jpg



東京の送り先は「六本木農園」と言う名前のレストラン。


23日にこの六本木レストランで富山にフォーカスしたイベントがあります。

東京晩さん会vol3.富山編」と題して、富山の美味しいものを集めて、富山弁講座や新米の食べ比べなどいろいろと楽しいイベント盛りだくさん。
富山のお米、日本酒、肉や野菜などこだわりの食材ばかりを集めています。

富山が好きな人や、富山出身の人などたくさんの人が集まりそうな感じです。
事前予約が必要なのでまだ参加できるかわかりませんが、もし興味がある人は足を運んでみてくださいね。

詳しくはこちらのリンク先を確認してみてください。



当日、僕はあいにく別の用事があり、そのイベントには参加できませんが、野菜たちに頑張ってもらいます。



ちなみに送った野菜は、何種類かのナス。

20110922_02_野菜セット.jpg



そして、こちらも何種類かのピーマン、シシトウなど。

20110922_03_野菜セット.jpg


写真に撮ってないのも含めて大きめの段ボール箱にきっちり詰まってるのでかなりのボリュームかと思います。
イベントで皆さんに味わってもらえたらと思います。




ちなみにこの野菜たちはまさに台風の一番ひどい時に収穫してました・・・
昨日の雨風の比じゃないくらいの強い雨と風。

それでも、野菜を待ってくれている人がいるんだからと言い聞かせ、意を決してカッパを着込み収穫してきました。


オクラは昨日・強風にあおられっぱなしでかなり倒れ気味。
写真をとった時も、強風でグラングランと揺られていました・・・
まだまだ野菜セットの主力として頑張って欲しいところだけど、この台風の影響でどうなることやら(汗)

20110922_04_台風.jpg



こちらも背丈が2mを軽く超えているモロヘイヤも完全に倒れてます。

20110922_05_台風.jpg


そして、これから越冬野菜のためにと耕していた畑がこんなことに・・・
まるで、代かき前の田んぼのようになってます(涙)
まったくシャレになってません。

20110922_06_台風.jpg


早く水が引いてうねを立てて越冬野菜の準備もしたいけど、まだまだ先になりそうです。



東海地方や近畿地方ほど雨は降ってはいないけど、やはりこちらもそれなりに台風の影響がありそうです。

明日、雨がやんだら畑を見まわりいろいろと修復作業をしてこないとなぁ・・・


posted by しまっち at 02:12| 富山 ☔| Comment(0) | 日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月22日

親子で畑見学に

今日は、富山市の方から親子で畑に見学にいらっしゃいました。

ちょうど雨の合間で気温も涼しく過ごしやすい天気でした。
(ちなみに先週までの暑さなら1時間も炎天下の下にはいられないくらいの暑さ・・・)


写真は、ゴーヤやキュウリのトンネルをお母さんと一緒に抜けているところ。

20110821_見学者01.jpg



子供さんは普段はあまり土に触れることがないらしく、子供の教育の一環として、土に触れさせて遊ばせたいとのことでした。

少しナスやピーマンの収穫体験をしたり、草だらけの畑の中を探検したり、近くの川で遊んだり、カエルを追い回したり・・・
とっても元気いっぱいに遊んでいました。

普段、泥だらけになって遊ぶことがないからとっても貴重な体験だったのかもしれません。

最初は、草についている雨で服が濡れるから嫌がっていたのに、いつの間にかお母さんと二人で裸足で泥だらけになりながら畑の中を歩き回っていました(笑)



カエルが怖いと言っていたのに、最後にはカエルを手で捕まえ、とびっきりの笑顔で僕に見せてくれました。

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囚われの身になっているカエルくん。
少し強めに持たれているので、ちょっとつらそう。

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いやはや、子供の成長ってすごいですね。
数時間の間にすっかりカエルも触れるようになるんだから。
そんな光景をお母さんもうれしそうに見ていました。



その場で収穫した野菜を詰め合わせて、野菜セットとして買っていただきました。
(写真を撮り忘れたので、写真は数日前に撮ったのを使っているので内容は若干違います。)

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今度また時間のある時に、草むしりなどお手伝いに来てくれるそうです。
野菜を買っていただいたうえに、お手伝いにきてくれるなんて本当にありがたいことです。


農薬、除草剤、化学肥料も一切使用していない畑だから、子供さんがきて泥だらけになって遊んでいてもこちらとしても安心して見ていられます。

中学・高校の友達が子供を連れて畑に野菜を買いに来てくれたり、畑作業を手伝いに来てくれたり、見学者の方が来てくれたりするので、自分の思い描く「人と笑顔と生き物が集まる農園」に少しずつ近づきつつあるのが嬉しい限りです。


作業は相変わらず遅れ気味で、日々作業に追われていますが、人が来てくれるのはやっぱり楽しいですね♪


ラベル:見学
posted by しまっち at 08:16| 富山 ☁| Comment(2) | 日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月21日

見学者の来園

先日、野菜セットの購入を検討されている方が農園に見学にいらっしゃいました。
富山県内の方で、娘さんと2人で畑を見に来ていただきました。

20110621_01_見学者.jpg


しまだ自然農園は、新規就農1年目で、まだまだ人様に見せられるような畑ではないんですが、現在のありのままの状況を消費者の方にぜひみてもらいたかったいので、喜んで見学を受け入れさせていただきました。


今まで、取引させていただいている飲食店のシェフや高校や中学の友人が畑に見学にきていますが、野菜セットの購入希望者ははじめて。
初のセットの購入希望者の見学だったので、緊張しつつもとても楽しく畑を案内することができました。

栽培方法や、現在の野菜の生育状況、品種の説明や、考え方など生産者の想いをいくらかは伝えることができたと思います。

やっぱり消費者の方に実際に畑を見てもらうのが、生産者の想いが1番伝わるんじゃないかと思います。
僕は「顔の見える農家」になりたいので、これからもどんどん見学者の受け入れをしていこうかと思ってます。



お試しセットを希望されていまいしたが、まだ野菜セットの出荷ができない状態なので、いま収穫できる野菜をお土産にしてお渡しました。

お土産は、少し取り遅れのサニーレタス、ニンジンの間引き菜、ソラマメ、掘りたての生ニンニク。

20110621_02_見学者.jpg


後日、お土産の野菜が美味しかったとメールをもらい、「お試しセットが届くのを心待ちにしている」と注文をいただきました。

お客さんの反応が直接見えるのは直接販売しているメリットですね。
これを励みに早く野菜セットの出荷ができるように頑張りたいと思います。



ちなみに一緒に見学にきた娘さんは、農園の野菜じゃなく畑にいっぱいいたカエルにテンションが上がりっぱなし(笑)
道端の水田のオタマジャクシをみてさらにテンションアップ♪

カエルを見て無邪気にはしゃいでいる姿は、とっても可愛らしかったです。

20110621_03_見学者.jpg



posted by しまっち at 01:49| 富山 ☔| Comment(6) | 日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月02日

この時期に台風って??

夏野菜の苗の植え付けもほとんど終わり、やっと気持ちも一息ついたと思った頃に季節外れの台風が・・・(涙)


結構な雨量に、とんでもない強風
畑のある富山では最大瞬間風速が24.3m/秒を記録。
太平洋側をかなり離れて通過するコースだったので、富山がこんな暴風雨になるなんてまったくの予想外。


この写真の撮った後にトマトを支えている支柱は軒並み傾き・・・
当然、通路は水浸し。

20110602_01_台風被害.jpg


暴風雨の中、畑の野菜たちが気になりカッパを着込んで向かうも、激しすぎる雨風に為す術なし。
とりあえず排水用の溝を手直しして、畑が水没しないようにするくらいしかできず・・・

大の大人が立っているのもやっとで、油断すると強風でバランスを崩し転びそうになる。
70kgを超える男が飛ばされそうになる風ってなかなかないような気が。



まさかこの時期に台風がくるなんて思ってなかったので強風対策も万全でなく、いろいろと被害がでてしまいました。

強風であおられまくったのでほとんどの苗は傾き、固定してあった支柱と茎や葉っぱがこすれてけっこうなダメージに。
(写真の黒くなっているところが擦れて痛んでます)

弱った傷口から病気が入ってこないことを祈るばかり。

20110602_02_台風被害.jpg



いくつかのトマト実もあっけ無く地面に落ちていました。
これから大きくなって赤くなる予定が。

20110602_03_台風被害.jpg




この台風のダメージのせいでまたしばらく生育が遅れてしまうのか心配です。

明日からはようやく暖かくなり晴れが続きそうなので、元気を取り戻して欲しいものです。
夏の主役のトマトには特に頑張ってもらいたい。



毎年毎年、異常気象が発生してるのでいろんなことに備えていかなきゃいけないですね。

来年からは今年のこの台風を教訓に、この時期から台風の強風対策と大雨対策をしっかりしたいと思います。

posted by しまっち at 23:55| 富山 ☁| Comment(4) | 日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月26日

師匠から受け継いだ秘伝のナス

先週末、愛知での研修でお世話になった師匠が畑に様子を見に来てくれました。

師匠の実家への帰省のついでに、僕の畑に立ち寄ってくれたわけです。
(実は、師匠の実家は僕の実家のすぐ近くなので)


で、その時にナスの苗をいただきました♪
師匠が多めに苗を育てていて、余ったのを帰省の際に愛知からわざわざ持ってきていただいたのです。

20110426_01_秘伝のナス.jpg



このナスは、市場では入手不可能なナスです。
愛知のある農家さんが昔からタネ採りをしていたナスで、タネも市販されていないもの。

その農家さんから師匠が数年前にタネをわけていただき、師匠が何回かタネを採っていたそうです。




写真の右側の方が今回苗をもらった「秘伝のナス」
左側も珍しい青ナスです。
どっちも普通のナスと比べるとでっかいサイズのナス。

20110426_02_秘伝のナス.jpg



去年、そのナスを食べたときに「必ずしまだ自然農園の看板野菜にしよう」と思ったほど美味しく感動しました。
(写真左側の青ナスも濃厚でかなり美味しいナスです)


焼きナスにすると最高で、甘みがありジューシーでとろける食感♪
大げさかもしれませんが、今まで食べていた焼きナスにはもう戻れません。

その後に普通の市販されていた米ナスで焼きナスにしましたが、味も薄く非常に物足りなく感じました。


今年はこのナスの苗から自分で自家採種して、富山の地でこれからずっとタネを採り続け栽培していこうと思います。


愛知の農家さんから師匠が受け継ぎ。
師匠から僕に受け継がれたナス。

市場に出回っていないので秘伝のナスとして、しまだ自然農園の看板野菜になるように大切に栽培していきます。

栽培に失敗しなければ今年の夏には野菜セットに入ると思いますので、乞うご期待ください♪


自分も今から美味しい焼きナスを食べられることを楽しみにしています。
って、自分が一番食べることを楽しみにしていたりして(笑)

posted by しまっち at 23:39| 富山 ☔| Comment(0) | 日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月05日

せっかく溶けたと思ったのに・・・

タイトルの通り、もちろん雪のことです。


下の写真が4・5日前の裏の畑の写真です。
2月末の天気と気温で、最高125cmまで積もった雪もなんとか溶けきりそうな感じでした。

20110305_01_雪解け.jpg




そして、ようやく2ヶ月ぶりに、畑の土を見ることができたと思いきや・・・

2・3日前の天気でこんなことに(涙)
(大体、同じ構図で写真を撮りました。)

20110305_02_雪解け.jpg


積雪自体は、5cm程度なのですぐに消えるとは思うけど、精神的ダメージはデカすぎます(汗)

雪が解ければ急いで、排水溝を切り直して、畑から水を抜いて土を乾かしたい気持ちでいっぱいのところに、まさかの積雪。

しかも、どうやら週間天気予報によるとこれから7日間中で5日間が雪マーク・・・

今年は果たしていつに畑を耕せるのでしょうか。。。



ぼちぼち春に植える予定の野菜の苗も育て始めているのに、植える予定の畑の準備ができてないと苗が無駄になりかねない危険もあります。
富山県での農業の経験がまだないので、そこら辺のタイミングの兼ね合いが非常に難しいなと感じています。
去年研修した愛知や、一昨年の研修した長野とは雪が降るかどうかという点で全然違いますからね。

これも経験なので、少しくらい無駄になることを覚悟で苗を作っていこうと思います。




ちなみに、前の日記積雪87cmと書いてありましたが、その後ドンドン振り続け、ここ富山県の高岡市は125cmまで達しました。

30年ぶりの大雪で、生まれてこのかた経験したことのない雪の量。
北陸の電車が1日中すべて運休になったり、高速道路で通行止めになったりと雪に比較的なれている北陸の人間でもかなり混乱しました。


これが庭の雪かきした所の雪です。
ちなみに真ん中の棒は、180cmの支柱です。
(約1ヶ月前の写真)

20110305_03_雪解け.jpg

まあ、これが溶けてなくなるんだから不思議なもんです。



こんな大雪はもうきてほしくないのが正直なところ。
異常気象で毎年「観測史上初」とか言っている状況なのでどうなるかはわかりませんが。

天気にダイレクトに左右される農業という仕事ですが、普通に過ごしやすい天気が続いてくれないもんですかねぇ。

ラベル:
posted by しまっち at 17:14| 富山 ☀| Comment(2) | 日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月15日

富山の若手農業者と消費者との交流会に参加

農業研修が終わり富山に帰ってきてから、人脈作りも兼ねていろいろとイベントに参加していました。

20101215_01_とやまアグリズムパーティー.JPG


これから富山で無農薬・無化学肥料で野菜を栽培することを、消費者の人に知ってもらいたいと思っていたので今回のイベントの参加はとても楽しみでした。


しまだ自然農園の方針として基本的には、個人のお宅や飲食店の人に直接宅配をしたいと考えているので、「高岡市でこだわって有機栽培で野菜を作っている農家がいる」ということをいろんな人に知ってもらわないことにははじまりません。

なので、こんな考えでこんなことをしようとしているということを、食に興味を持ってる人に直接話をできると言うことはまたとないチャンスだったわけです。



今回参加したのは、「第二回HITSワークショップ」と「とやまアグリズムパーティー」です。

ちなみにHITSと言うのは、僕の住んでいる高岡市と隣接する氷見市、射水市の20〜30代の若手農畜産業者でつくる集まり(氷見射水高岡地区青年農業者協議会)。

「第二回HITSワークショップ」では、その若手農業者のメンバーが生産する農産物の魅力をPRしたり、その農産物を使った鍋などの料理を食べたり、米の食べ比べをしたりして生産者と消費者が交流しました。


また「とやまアグリズムパーティー」では、地元食材にこだわっていらっしゃるイタリア料理クオーレの杉浦シェフの呼びかけで、富山県の若手農業者や消費者の方、野菜ソムリエの方など美味しいイタリア料理を楽しみながら交流することができました。


高岡でこちらも地元の食材にこだわって作ってらっしゃるイタリア料理OSTERIA TAIKI(オステリアタイキ)さんも杉浦シェフと一緒にとても美味しい料理を提供していただきました。
とても美味しい料理ありがとうございました。



知り合った人の何人かは今度、畑に見学に来てくれると言ってくれました。
ただ、今はニンニクやタマネギなどの越冬野菜くらいしかないので、見学に来るならきっと春以降が面白いと思うんだけどなぁと思いつつ。
少しでも興味をもってくれると言うことは嬉しいことですね♪



2つのイベントは、消費者の方や野菜ソムリエの方、地元食材にこだわっているシェフの方と知り合うことができたので、今後につながるとてもいいイベントだったと思います。

これからもできるだけいろんなところに足を伸ばして、営業活動をしていきたいと思います。
僕のやろうとしていることに少しでも興味を持ってくれる人と出会うために。


posted by しまっち at 23:26| 富山 ☔| Comment(0) | 日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月17日

「ぼくの農場」へ見学にいく

たいへんご無沙汰しています(汗)
更新が遅くなってしまって申し訳ありません。

実家の富山で農作業をしたり、友人の結婚式に参加するために山梨に行ったりと、ここ最近あちらこちらへと飛び回っていました。
もちろん言い訳ですが。。。



友人の結婚式に参加するために山梨に行くと言う事で、今年の1月に知り合った山梨の友人の農場へ見学を兼ねて遊びに行ってきました。


見学してきたのは、兼ねてから遊びに行きたかった「ぼくの農場」。


農場のネーミングといい、ロゴや看板といいとてもかわいらしく、一度見たり聞いたりしたら絶対に忘れないインパクトを与えます。

20100617_01_ぼくの農場.jpg



その石毛夫妻はだいたい僕と同世代です。
就農して5年ほどで有機野菜とお米を栽培して、近くの直売所やレストランへと出荷しているそうです。

所在地は、ちょうど長野県と山梨県の県境で山梨県の北杜市小淵沢町というところ。
八ヶ岳の南の麓で、近くには別荘地もあるとてもステキなところです。

農地は、有機栽培で野菜が1ha、特別栽培で水田を1ha管理しているのですが、いわゆる中山間地なのでちいさな農地がいくつも点在していて管理が大変そうだと感じました。



夫妻の他にこの農場のメンバーにヤギの「めーこ」もいます。

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とっても可愛いんですが、知らない人がいると頭突きをしてきます。
僕もかなり頭突きされました(汗)

前回会った1月の時にはもっと小さかったのにずいぶん大きくなってました。

普段は犬のようにつながれています。

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草や出荷できないキズモノ野菜とか食べているみたいです。
キズモノとはいえ有機野菜をエサに食べているなんて、なんて贅沢なんでしょうか。

農場に家畜(ペットかな?)がいると、野菜くずを食べてもらえたり、有機物の循環に一役買ってくれそうなんで僕もニワトリか何かをぜひ飼いたいと思っています。




忙しいこの時期の見学にも関わらず、快く受け入れてもらえたので、少しですが労働力としてお手伝いをしてきました。


ホウズキの苗を植えました。
実はビニルマルチに苗を植えるのが初めてだったので、どうやってやるか聞いてしまいました。
ってか、ビニルマルチを使ったことがないってかなり珍しいですよね(汗)

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あとは、トマトの雨よけ用のアーチ支柱を設置しました。
後日、雨よけ用のビニルをはるそうです。

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夜は、お酒を飲みながら3人でいろんな話をしました。

就農5年目の今の現状について。
ここらへんの農村の農業の現状。
販売や出荷の方法について。
今後の方向性や悩みなどなど。

たくさん共感することもあり、来年の就農した後にどうすればいいかととても参考になりました。

やっぱり、農家が100人いれば100通りの考え方や、やり方があると思うので、人の畑を見学したり話を聞いたりすることはとても刺激になるもんですね。

正直もっとゆっくり話をしたかったんですが、翌日もいろいろと忙しくそうもいきませんでした。

「ぼくの農場」は、とてもワクワクするところ。
ぜひとも、また訪れたいところです。




おまけに、お酒を飲みながら食べたカブです。
肌もつやつやでとってもきれいなカブ。

20100617_06_ぼくの農場.jpg



カブを切って、オリーブオイルで焼き色が付くまで炒めて、軽く塩コショウするだけ。
これが、また絶品♪

はじめてこんな風に食べたけど、とても甘くてジューシーでした。
素材がいいのか、調理方法がいいのか・・・♪


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こんな風に調理したことなかったんで、今度試してみようと思います。

いや〜、しかしうまかった。

ラベル:見学 農業友人
posted by しまっち at 23:29| 富山 ☁| Comment(2) | 日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月12日

配給も再開しました

野菜の出荷の再開とともに、出荷で余った野菜の僕への配給も無事に再開しました(笑)

この2ヶ月間は松本さんの畑でも野菜がほとんど採れず、野菜の配給はありませんでした。
スーパーの野菜も高く、なかなか手が出ない状況(汗)



今回いただいたのは、左からサニーレタス、ミズナ、カブ菜、ルッコラ、ニラです。
手前のはエンドウですね。

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さっそく新鮮なうちに料理をして食べました。
と言っても、全然手の込んだものは作れませんが(汗)
いただいた野菜に、自分の畑から収穫したからし菜も加えて食べました♪

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このエンドウは、2種類で普通のサヤを食べる「絹サヤエンドウ」と、実もサヤも食べれる「スナップエンドウ」です。
表面に少しシワのあるものを出荷の時にはじいたので、それをもらいました。
軽く塩で湯がいてマヨネーズをつけておいしくいただきました。
生で食べても充分においしかったけど、茹でてもうまかった〜。

正直いままでエンドウってそこまで美味しいとは思っていなかったけど、目からうろこですねぇ。

ソラマメ、エンドウなど豆類は、「鮮度が命」で収穫の瞬間から急速に味が落ちていくそうです。
収穫当日か翌日には、是非ともお客さんの手元に届くようにしないといけない野菜のひとつですね。

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サラダは、ミズナ、からし菜、リーフレタス、ルッコラを適当に切ってミックスしました。
普通のゴマドレッシングでどんぶりいっぱいいただきました。
葉が柔らかく、とってもみずみずしかったです。

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ニラたっぷりのレタス&ミズナのチャーハンです。
サラダに使ったからし菜が少し根元の茎が硬かったので刻んでチャーハンに投入。
これも歯ごたえがあってなかなかグッドでした♪

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で、翌日もサラダを作って食べました。
これは、前日のサラダと同じ野菜に温泉卵を作って乗っけて食べました。
だしつゆに醤油を加えていただきました♪
温泉卵は初めてつくったので固めになってしまい、うまくトロッと崩れず・・・(汗)
次回にリベンジです。

20100511_06_配給再開.jpg



これからどんどん自分の畑の野菜も収穫が始まるので食べるのが楽しみです。

初めて作る野菜も多いので、まずは自分で栽培して、じっくりと観察して、そして自分で味をしっかり味わっていきたいと思います。
これから消費者の方に野菜を食べてもらう時に、調理の仕方がわからなければ野菜の良さがうまく伝えられませんもんね。
本や人の受け売りでは絶対に伝わらないと思っているので。
ラベル:料理 配給
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2010年03月23日

豊田市「空き家情報バンク」の続報

以前、ブログ記事で取り上げた豊田市の空き家バンクの取り組みについての続報です。


先日、朝の情報番組「おはよう日本」で空き家バンクの取り組みを紹介していたからか、インターネットの急上昇検索ワードに「空き家バンク」がランキングされたみたいです。
Yahooの検索ランキングのピックアップに、なぜか僕のブログもリストアップされていました(汗)


  ■yahoo検索ランキング
   http://searchranking.yahoo.co.jp/combo/20100317/25


それからか、「空き家バンク」でのgoogle検索経由のアクセスがあるので、続報を書く事にしました。



以下が、豊田市の自治振興課がすすめる空き家バンクの情報です。
今月になってHPの情報が更新されていました。


  ■「豊田市中山間地域空き家情報登録制度 空き家情報バンク」
   (2010年3月15日)
   http://www.city.toyota.aichi.jp/akiya/index.html



現在、豊田市のHP上に中山間地域の空き家情報が15件登録してあるそうです。
HP上から、住居の条件や間取りや内装の写真など誰でも情報を確認できます。



新聞からの引用ですが、
「市自治振興課によると、中山間地域の463軒が空き家200軒程度が利用可能とみられる。」
とあるので、今はまだ15件ですが引き合いがあればもっと入居可能な物件が登録されていくのかもしれません。


また、他の新聞からの引用ですが、
「改修が必要な物件は、費用の10分の8、上限100万円で市が補助する。
とあるので、古い空き家を改修して使う場合も行政支援が受けられるみたいです。
古い住居でも修繕すれば全然使える家もいっぱいあると思うので、修繕費用の補助はとてもいいのでないかと思いました。

僕がこの地域に永住するというのであれば、ぜひとも使いたいサービスですね。
(富山に農地があるのでそれはないですが・・・)



中山間地では空き家が増えていて、人もどんどん減少している状況です。
このような取り組みが成功すれば、中山間地にも人が増えて少しは活気がでるのではないでしょうか。



田舎暮らしや、農業を新規で始めたい人はかなり多くいると思います。
その受け皿となる住居を行政が間に入って見つけることができると言うことは、とても素晴らしいですよね。


全国各地で取り組みが始まっているみたいなので、もっと広まってくれたらいいと思います。


ラベル:空き家バンク
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2010年03月02日

菜の花、ブロッコリー祭り

雨上がりの快晴。
絶好の花粉日和(涙)
ツライ季節がやってきました・・・
(花粉症のクセに農業に挑戦しようとしているバカモノです。)

20100301_01_快晴.JPG



暖かい日も続き、畑では菜の花やブロッコリー、他のアブラナ科の野菜たちがいっせいに花を咲かせる準備を始めました。
ちなみに菜の花以外のアブラナ科の野菜は、基本的に花が咲いてしまう(トウ立ちする)と味が極端に落ちてしまい食べられなくなってしまいます(汗)

暖かくなって農作業もしやすくなったけど、急に暖かくなりすぎるのも少し考えものです。
まだ、畑には結構アブラナ科の野菜があるので・・・


綺麗に花を咲かせた菜の花です。
この時期はあまり花が咲いていない時期なので、かなり綺麗に感じますよね。

20100301_02_菜の花.JPG



ちなみに花が咲く前の菜の花。
これが油断するとあっという間に花が咲いてしまうわけです。

20100301_03_菜の花.JPG



先週も大量に菜の花、ブロッコリーを収穫したんですが今週もいっぱい収穫できました。


収穫した菜の花です。
これは花が咲く前のものです。

20100301_04_菜の花.JPG




そしてこれが、「スティック・セニョール」と言う茎ブロッコリーです。
スティック・セニョールもかなり大量に収穫できました。

ちなみにスティック・セニョール(茎ブロッコリー)は、花の部分も茎の部分も美味しく食べられるブロッコリーです。
普通のブロッコリーだと茎の部分を捨ててしまうことありますよね。
茎も美味しく食べられるのが茎ブロッコリーです。
比較的新しい品種で普通のブロッコリーと中国野菜を掛け合わせて作られたようです。
もしスーパーで見かけたら食べてみてください。
(と言っても、あまりスーパーでは売ってないですよね)

20100301_05_茎ブロッコリー.JPG




で、やっと本題です。
菜の花と茎ブロッコリーが大量に採れたので、大量にいただいてきました。
普通のスーパーの買い物袋いっぱいくらい(汗)
一人暮らしでどうやって消費しましょうか・・・

20100301_06_茎ブロッコリー.JPG



という訳で、「菜の花、ブロッコリー祭り」をしました。
と言っても、菜の花と茎ブロッコリーを軽く茹でたものと、蒸したものを食べただけですが。
ただ、大量にいただいたので、大量に腹いっぱい食べました。


20100301_07_茎ブロッコリーと菜の花.JPG




先日買った一人用の電気鍋の蒸し機能があるので、それで蒸しました。

20100301_08_茎ブロッコリーと菜の花.JPG



初めての野菜を蒸したのですが、案外簡単にうまくいきましたよ。

茎ブロッコリーは、マヨネーズをつけてそのまま茎ごと全部食べました。
とっても甘く美味しかった〜。

菜の花は、かつおぶしをかけて少し醤油をたらして食べました。
菜の花は少し苦味があって、菜の花らしい春の味でした。

20100301_09_茎ブロッコリーと菜の花.JPG



個人的には茹でたものより、蒸したほうが歯ごたえもしっかりしていて水っぽくなく野菜の味が濃くて美味しかったような気がします。
野菜を蒸すのは、茹で汁に栄養素が逃げることも少ないので身体に良いみたいですよ。


ある農家の友人とも言っていたのですが、もっと野菜の素材の味を味わってもらうために「蒸す」調理方法をもっと広めたいですね。

野菜を「蒸す」という選択肢をぜひぜひレパートリーに入れてみてください。
きっと野菜の素材の味が味わえるはずです。




農家として野菜を売っていくためには「この野菜をどうやって調理したら一番美味しいか」ということも知っていなければいけないと思っています。
野菜も品種によって向く料理、向かない料理って結構あるので。

それを生産者である農家がわからないのでは話にならないですよね(汗)


僕にとって「料理のスキル」はこれから必要不可欠になってくると思っています。
(が、現状は残念ながら全然ないですが・・・)

これは急務と捉えてなんとか今年頑張らねば。
人に美味しさを伝えるには必要なスキル。

頑張りどころです。
もしかしたら野菜の栽培よりも厳しいかも(汗)


posted by しまっち at 23:08| 富山 ☔| Comment(4) | 日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月26日

母へのプレゼント

研修先である「松本自然農園」の今年度最後の宅配便での出荷が終了しました。
(豊田市内のお客さんには直接宅配はもう少し継続します)

最後ということで、母へ誕生日プレゼントも兼ねて実家に野菜セットを送りました。

そう言えば、母の誕生日にプレゼントなんて十数年ぶりでしょうか。
記憶にないので小学生の時に渡したかどうか・・・(汗)


送ったのは季節の野菜セット。
今年も最後と言う事で、いつもよりボリュームがあるセットです。
(実際に送ったのは宅配便なので段ボール箱のもうちょっと大きいサイズのです。)

ナバナ、からし菜、ミブナ、ニンジン、小カブ、メキャベツ、ブロッコリー、ダイコン、ネギ、ワサビナ、ヤーコンなどなど。

20100226_01_野菜セット.jpg



写真が下になっているので、いくつか他の写真も載せておきます。

鍋に入れたらとってもやわらかいダイコンです。

20100226_02_ダイコン.jpg


スープに葉っぱも丸ごと入れても美味しい小カブです。

20100226_03_小カブ.jpg



スープにでもどうぞ。
メキャベツです。

20100226_04_メキャベツ.jpg



これがメキャベツのなっている姿です。
あんまりみたことないですよね、きっと。
茎にちっこいキャベツが規則正しくなるんですよ。

20100226_05_メキャベツ.jpg



2色のニンジン。
品種が違います。

20100226_06_ニンジン.jpg



ワサビナです。
あんまりみたことないですよね?
僕は初めて見ました。

20100226_07_ワサビナ.jpg



最近突然暖かくなったのでわっさわっさと出てきたナバナ。
暖かすぎて大量に採れてしまいました。

20100226_08_ナバナ.jpg



ここ2・3日の暖かさででてきたテントウムシ。
2月にテントウムシが出てくるなんて信じられない暖かさ。
結構すばやく動いていたのでなかなかいい写真が撮れず。
後姿しか撮れませんでした・・・

20100226_09_テントウムシ.jpg




母からは、「野菜がどれも柔らかくて甘くて感動した」とメールありました。
とても喜んでもらえたみたいで何よりでした。


僕が就農する富山の冬の天候を考えると、今の時期に露地でこれだけの収穫できる愛知は本当にうらやましい限りです。
雪の降る富山だと、この時期に葉物野菜はまずハウスがないと栽培できないはず・・・(汗)
非常に悩ましい問題ですが、まだ時間があるのでゆっくりと考えることにします。



今回のプレゼントは、2つの意味がありました。

母への日頃の感謝の気持ちを込めて送ったと言うのが1つ。
もう1つは、来年度から富山で始める「しまだ自然農園」は、こんな形態で出荷しようとしていることを、母を含め家族に理解してもらうため。

口で説明をしているけど、実際に見てみないと伝わらないだろうと思ったわけです。


母にしてみれば、突然仕事を辞めて農業をやると言い出した息子がどんなことをやるかは少なからず心配なはず(汗)

母には、定年を過ぎたらこちらの手伝いを少しやってもらうかもしれませんが、定年まで数年間あるのでまだバリバリ外で働いてもらうつもりです。
とりあえず今は、自営の営業の仕事のついでに僕が作る野菜をPRしてきてもらうのもありかなと思っています。
何気に顔が広いのでそのネットワークは頼りになるはず。
営業力のある心強い味方なので、こちらの考えや想いをしっかりと共有しなければと思います。


自分と他者において「共通認識」を形成することは何においてもとても重要ですもんね。
ビジネスでもプライベートでも。
それが例え家族でも重要になると思っています。

来年からは家で仕事をするわけなので、家族の充分な理解がないとなかなかうまくいかないですよね。
逆に充分な理解があるとこれほど心強いものはないはず。

だいたいの理解はしているはずなので、実際にこうやるんだという具体的なところを少しでも伝えていこうかなと思います。
(こんなことを書いていますが、基本的には家族は理解をしてくれていて応援もしてくれていますのでご心配なく)

ラベル:共通認識
posted by しまっち at 23:41| 富山 ☔| Comment(0) | 日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月22日

救援物資とどく

今日、遠く岩手県からアパートに荷物が届きました。
送ってくれたのは、大学時代の友人です。

20100222_1_岩手りんご.jpg


中身はリンゴでした。
しかも内容量は、5kg。

立派で大きなリンゴが2品種6個ずつ合計12個入っていました。

黄色のリンゴは、「シナノゴールド」という、長野県の農業試験場が開発した品種です。
そして、赤いリンゴは、「サンふじ」です。
いわゆる一般的に出回っている「ふじ」という品種と同じものです。
「サン〜」と名前に付くのは栽培の過程で袋をかけずに、太陽光に直接当てて栽培したものを呼ぶそうです。
日光の光に当てたほうが、糖分が高くなるみたいですね。
ちなみに「ふじ」は、日本で収穫されている量のじつに50%以上がこの品種だそうです。
味がいいのと、日持ちがするからでしょうか。

20100222_2_岩手りんご.jpg


中には、品種の特徴が書いた紙が入っていました。

20100222_3_岩手りんご.jpg


りんごと言ってもいろんな品種があって、それぞれの特徴があるので丁寧な説明が入っているのは、わかりやすくてとてもいいと思いました。
(この説明文のようなものは、僕が野菜セットで野菜を販売するときにぜひ使おうと思いました。)

普通の人は、そんなに品種のことを知っているわけではないですもんね。
かく言う僕も去年長野で農業研修を受けていたから、少しりんごについて詳しくなった程度ですが・・・

ちなみに僕のオススメの品種は「シナノスイート」です。
9月下〜10月上旬頃に収穫され、そんなに日持ちのしない品種なんですが味は抜群でした。

「りんごってこんなに美味しいんだ」と研修同期と大絶賛しながら感動して食べました。
食べる機会がある人は、あまり日持ちがしないので旬の時期に食べてみてくださいね。


いただいたりんごは、さっそく明日にでも食べてみようと思います。
友人が言うには「少し時期が過ぎているから味は落ちているかもしれないけど」と連絡はありましたが、とっても楽しみです。

味もとても楽しみですが、気にかけて送ってくれるということがとてもとてもありがたい。

それに一人暮らしでは、果物はなかなか高級品で手が出ないですからね。

これでしばらくは毎日りんごライフです♪

20100222_4_岩手りんご.jpg




実は、友人が今回りんごを送ってくれたのはおまけなんですよ。
本当は農業のことが書いてあった新聞のコラム記事とネットの記事を見つけたので僕に送ってくれると言うのが目的でした。

「経験・資金ゼロから農業を始めるにはどうするか」
 http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20100215-00000001-president-bus_all


その切り抜き記事のついでにりんごを送ってくれたそうです。
本当にありがたいことです。

その友人は、農業とは全然関係のない仕事をしているんですが、有機農業のことやマルシェ・ジャポンのことなどいろいろと調べてくれたみたいです。

以前も他の友人からも郵送で農業のことが書いてあった新聞の切り抜き記事をもらいました。


自分が農業をやるとまわりのみんなに宣言したからか、(あるいはマスコミのおかげか)自分のまわりの人たちが少しずつ食や農業に関心を持ち始めているように感じます。
農業になんてまったく興味を持っていなかった友人たちも僕と会ったときに話をするからか、いろいろテレビ番組やニュースでも農業が気になっているみたいです。

食と農に興味を持ってもらえるのに、少しでも自分が貢献できたら、それはうれしい限りですね。

食と農は、これからもっともっと重要になってくると思うので問題点も含めてもっといろんな人に知ってもらえるようにしていきたいと思います。


最後に。

日本の農業は危機的な状況にあります。
時間のある時にでも、5年後、10年後の日本の農業がどうなっているか
を考えてみてください。
(どう危機的なのかについては、そのうち記事に書くと思います。)

まずは、問題を認識することですよね。

posted by しまっち at 23:50| 富山 ☁| Comment(2) | 日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月15日

野菜の配給制度

実家の富山から豊田市に引っ越してきて、10日ほど経ちました。
一人暮らしなので「いちおう」自分で自炊をしています。


現在収入がない状態なので生活にお金をなるべくかけないようにしていますが、どうしても食費が生活費の大部分を占めてしまいそうです(汗)

どうやって切り詰めて生活していくかと思案していたら、それを見かねた受け入れ農家さんが野菜を配給してくれました。

身体が資本なので、栄養価の高い野菜を腹いっぱい食べられると言うことは、本当にありがたいことです。
本当に感謝、感謝ですね。



ちなみにこれが先週いただいた野菜の配給第一弾です。

内容は、
ターサイ、サントウサイ、ミズナ、ブロッコリー、カブ、ニンジン、ダイコン2種類。

20100215_1_配給.jpg



そして、これが本日いただいた野菜の配給第二弾。

ターサイ、ネギ、ニンジン、カブ、ワサビナ。

20100215_2_配給.jpg


基本的には、収穫してキズモノや規格外、出荷の余りを受け入れ農家さんの自家消費にまわしているみたいですが、その一部をこちらにわけていただいている感じです。

キズモノや規格外だって全然味には関係ない野菜も多いので、とにかく新鮮な野菜が食べれるのが幸せですね。
そのうえ農薬も化学肥料も使っていないので、非常に贅沢な話ですよね。


鍋にした時に、特にダイコンミズナがサイコーにうまかったです♪
ダイコンは、少し煮ただけでとてもやわらかく、味に変なクセがなくもさっぱりしていました。
(美味しさを説明する文章がかけなくてすいません)

ミズナもクセがなくて美味しくいただきました。
採れたてだったので特にシャキシャキ感が抜群でした。


カブサントウサイは、野菜たっぷりスープにいれて食べました。
カブは小カブなのでそのまま丸ごと入れ、葉っぱも適当に切って入れて煮込みました。
小カブでカブを食べると言うことが普段なかったんですが、丸ごと煮込めるので簡単で美味しくていいですね。


実は、カブはあまり得意じゃなかったんですが、去年の自然農法センターの研修の時に美味しいカブを食べてから好きな野菜の一つになりました。
今までうまいと思わなかったのは、たまたま美味しいカブに出会わなかったからでしょうか(笑)


去年の研修の時に実際に自分で栽培してみて、他にもいくつかの野菜でも「野菜が本当にうまい!!」って思うことがありました。


エダマメスイートコーンは、収穫直後に茹でて食べるとサイコーにうまいですね。
時間が経てば経つほど味が著しく落ちてしまいます。
スイートコーンは採れたてだと生で食べても甘くて美味しい。

キュウリ化学肥料を使う/使わないで全然味が違ってくることがわかりました。
化学肥料を使うとあきらかに不味くなりました。
堆肥で育てたほうは、変なエグミがなくて本当にうまかったです。


栽培方法でも味は変わるし、収穫してからの時間でも当然味は変わってくる。
野菜って本当に奥が深いんだなと思いました。


もしかして美味しい野菜が世の中にあまり出回っていないから、野菜嫌いの子供が多いのでしょうか。
美味しい野菜を食べれば、子供たちも嫌いになることは少ないと思うんですがねぇ。


一番美味しく食べられるように野菜を栽培し、採れたて新鮮な状態で食べることができる。
農家は、実はとても幸せな職業なのではないでしょうか。

美味しくて新鮮な野菜を食べられる、ある意味この贅沢な研修生の特権を生かして研修ライフを満喫したいと思います。


ラベル:野菜の味 配給
posted by しまっち at 23:36| 富山 ☁| Comment(0) | 日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月07日

引っ越し、荷解き、新生活のスタート

この週末(2/6-7)に愛知県の豊田市に引っ越して参りました。
これから約10ヶ月の愛知県での農業研修が始まります。


相変わらず引越しはバタバタとしてしまいました。
引越しのための荷造りを開始したのは、なんと引越し当日の午前6時から・・・(汗)
前日まで何だかんだ用事があって、引越しの荷造りを最後の最後の後回しにして着手できず。

荷造りを朝の6時から始めて、なんとか14時までに終わり出発。
箱詰めした荷物をすべて車に積み込んで、出発予定時刻より1時間くらいの遅れ程度。
まぁまぁ、出発時間の遅れは許容範囲。


しかし問題は、天候が最悪でした。
もしかしてこの冬一番の寒さだったんではないでしょうか。
実家の高岡での積雪は40cmほど。
そんな雪の中、東海北陸自動車道で富山県→岐阜県→愛知県へと向かったわけです。
(最近、僕が県外に行くと必ず天気が崩れているな・・・)


高速道路は凍結しているわ、アイスバーンになっているところがあるわ、で時速50kmくらいでずっと走行。
吹雪で道はまったく見えないところがあったり、−9℃のところがあったり、スノボ帰りの人での渋滞があったり・・・

高速でかかる時間が、予定の3.5時間のところが5時間もかかってしまいましたよ。
やはり冬の高速は時間がかかってしまいます。
それも、いつ滑るかわからないので肩にガチガチに力が入りまくっていますし・・・(汗)

運転がとても疲れました。
ホントにぐったりと疲れましたよ。


翌日は、荷解きをしたり足りないものを購入したり、受け入れ先農家さんに挨拶をしてきたりしました。
一人暮らしをするために調味料や掃除するためのものなど、実家から持ってきていないものを一式買い揃えなければいけません。
結構な出費になってしまいました。
これからちゃんと節約しなければ。


新しいところで買い物に行くときはいつも困ります。
その土地で強いお店があったりするんですが、それが全然わからないからです。

どこのスーパーが強いのか、ホームセンターはどこが大きいのか、薬局はどこが近いのかわからないので、買い物に行くにも目的地が定まらず。

近所をうろうろして、少しずつその土地に慣れていくしかないようです。

荷解きをあともう少しして、残りは住民票などの手続きに平日に市役所に行って来たらとりあえずは落ち着くのかな。



ちなみにこの一年間でじつに4回も引越しをしました。

 1回目:金沢→高岡(富山)
 2回目:高岡(富山)→波田町(長野)
 3回目:波田町→高岡(富山)
 4回目:高岡(富山)→豊田(愛知)


引っ越しは、やっぱり疲れるものです。
まぁ、それ以上に新しい土地なのでわくわく感はありますが。


新しい町で車を運転していても町並みが違い、景色も違い面白いですねぇ。
坂が多かったり、住宅地とお店が共存して近かったり。
この2日間だけでもいろんな発見がありました。


さて、明日からの研修は無理せず頑張ります。
立派な農家になるために。


決して無理はしません(笑)
けど、頑張ります。


10ヵ月後は、自信満々で実家に帰りたいと思います♪


あ〜、研修楽しみだ。


ラベル:引っ越し
posted by しまっち at 23:48| 富山 ☀| Comment(4) | 日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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