2010年02月22日

救援物資とどく

今日、遠く岩手県からアパートに荷物が届きました。
送ってくれたのは、大学時代の友人です。

20100222_1_岩手りんご.jpg


中身はリンゴでした。
しかも内容量は、5kg。

立派で大きなリンゴが2品種6個ずつ合計12個入っていました。

黄色のリンゴは、「シナノゴールド」という、長野県の農業試験場が開発した品種です。
そして、赤いリンゴは、「サンふじ」です。
いわゆる一般的に出回っている「ふじ」という品種と同じものです。
「サン〜」と名前に付くのは栽培の過程で袋をかけずに、太陽光に直接当てて栽培したものを呼ぶそうです。
日光の光に当てたほうが、糖分が高くなるみたいですね。
ちなみに「ふじ」は、日本で収穫されている量のじつに50%以上がこの品種だそうです。
味がいいのと、日持ちがするからでしょうか。

20100222_2_岩手りんご.jpg


中には、品種の特徴が書いた紙が入っていました。

20100222_3_岩手りんご.jpg


りんごと言ってもいろんな品種があって、それぞれの特徴があるので丁寧な説明が入っているのは、わかりやすくてとてもいいと思いました。
(この説明文のようなものは、僕が野菜セットで野菜を販売するときにぜひ使おうと思いました。)

普通の人は、そんなに品種のことを知っているわけではないですもんね。
かく言う僕も去年長野で農業研修を受けていたから、少しりんごについて詳しくなった程度ですが・・・

ちなみに僕のオススメの品種は「シナノスイート」です。
9月下〜10月上旬頃に収穫され、そんなに日持ちのしない品種なんですが味は抜群でした。

「りんごってこんなに美味しいんだ」と研修同期と大絶賛しながら感動して食べました。
食べる機会がある人は、あまり日持ちがしないので旬の時期に食べてみてくださいね。


いただいたりんごは、さっそく明日にでも食べてみようと思います。
友人が言うには「少し時期が過ぎているから味は落ちているかもしれないけど」と連絡はありましたが、とっても楽しみです。

味もとても楽しみですが、気にかけて送ってくれるということがとてもとてもありがたい。

それに一人暮らしでは、果物はなかなか高級品で手が出ないですからね。

これでしばらくは毎日りんごライフです♪

20100222_4_岩手りんご.jpg




実は、友人が今回りんごを送ってくれたのはおまけなんですよ。
本当は農業のことが書いてあった新聞のコラム記事とネットの記事を見つけたので僕に送ってくれると言うのが目的でした。

「経験・資金ゼロから農業を始めるにはどうするか」
 http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20100215-00000001-president-bus_all


その切り抜き記事のついでにりんごを送ってくれたそうです。
本当にありがたいことです。

その友人は、農業とは全然関係のない仕事をしているんですが、有機農業のことやマルシェ・ジャポンのことなどいろいろと調べてくれたみたいです。

以前も他の友人からも郵送で農業のことが書いてあった新聞の切り抜き記事をもらいました。


自分が農業をやるとまわりのみんなに宣言したからか、(あるいはマスコミのおかげか)自分のまわりの人たちが少しずつ食や農業に関心を持ち始めているように感じます。
農業になんてまったく興味を持っていなかった友人たちも僕と会ったときに話をするからか、いろいろテレビ番組やニュースでも農業が気になっているみたいです。

食と農に興味を持ってもらえるのに、少しでも自分が貢献できたら、それはうれしい限りですね。

食と農は、これからもっともっと重要になってくると思うので問題点も含めてもっといろんな人に知ってもらえるようにしていきたいと思います。


最後に。

日本の農業は危機的な状況にあります。
時間のある時にでも、5年後、10年後の日本の農業がどうなっているか
を考えてみてください。
(どう危機的なのかについては、そのうち記事に書くと思います。)

まずは、問題を認識することですよね。



posted by しまっち at 23:50| 富山 ☁| Comment(2) | 日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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