2010年01月26日

空き家探し断念、そしてアパート決定

先日(1/15)、2月からの農業研修の住まいを探しに愛知県の豊田市に行って来ました。
2月からの研修というのに、半月前にやっとアパートの見学に行ってきたわけです(汗)

って、かなり遅いですよね・・・



住まいをなかなか決められなかったのにはわけがありまして。
タイトルにある通り、ギリギリまで研修先の農家さんの家の近くに空き家がないか探していたからです。


そもそも住まいを探しているのは、研修先の農家さんの研修生の受け入れ条件として、「住まいを別にすること」というのがあるためです。
受け入れ先の農家さんの家庭生活があるので突然の押しかけ研修生の住む場所まではないわけです。
押しかけで半ば強引に頼み込んだので当然ですね。

「住むところ、ビニルハウスなら空いてるけど・・・」

とは言われましたが、丁寧にお断りさせていただきました



と言うわけで、研修中の住まいを10月頃から探していました。

研修中にできるだけお金を節約しようと、第一候補として空き家を探すことにしました。
うまく見つけられれば月数万で借りられて、かつ研修先に近いのではという思惑があったわけです。

受け入れ農家さんや愛知の友人など知り合にあたったり、インターネットを通じて探したり、市役所に事情を説明して空いている家はないかなどなど。

そんな中、昨年の10月に豊田市役所の自治振興課に電話で問い合わせたところ「空き家バンク」のような取り組みをつい最近開始したということを知りました。

その内容というのが、過疎化しつつある中山間地にある空き家を有効に活用して、人に貸してもいい大家さんと借りたい人をマッチングするというようなシステムです。

中山間地に人を増やして活性化させようとする取り組みの一環だそうで、とても面白いシステムだと思いました。
貸し手と借り手の間を行政が率先して間に入ってくれることによって、信頼もありスムーズにマッチングが進むのではないかと思います。


しかし・・・

その情報公開が1月頃とのことだったので再び電話で問い合わせたところ、少しずれ込んでいて2月の下旬になるとのこと・・・
さすがに2月の下旬は研修が始まっているので断念して、アパートを探すことにしたわけです。


ドタバタとネットで探したり、不動産に電話してアパートを探し始めたのは1月の初旬。
やっとめぼしいところが見つかり、実際に見学してきて決めてきました。


研修先からは車で15分ほど離れていますが、駐車場ありで家電・家具つきのレオパレス物件です。
研修先が中山間地なのでこれ以上近い場所にはアパートもなく、探した中ではベストなところが見つかり満足です。

家具は備え付けなので、費用も抑えられるし引っ越しも非常にラクですよ。
それに一人で住むには充分な広さです。

20100126_01部屋.jpg



ただ、難点なのは下の写真を見たとおり。
キッチンがやたらと狭いこと(汗)

20100126_02キッチン.jpg

肉体労働で身体が資本だし、お金の節約のためにも3食しっかり自炊をするつもりですが、この狭さは「自炊をするぞ!」と言う心が折れてしまいそうです。

まな板置く場所もないし、ボールや鍋や食器を置く場所もない(涙)
冷蔵庫も一人暮らし用なので結構小さいし・・・

さてさてどうしたものか・・・



今回、アパートを借りるときに思ったのは、やはり農業をやろうとして住む場所をみつけることは大変だと言うこと。
無職で無収入の研修生という立場だとアパートを借りるのにも保証人が必要であったりと手続きがかなり煩雑になります。

田舎で農業をやりたくても、農地を見つけることも難しいですが、同じくらい住まいを確保することも大変になります。

豊田市のように行政が力を入れてくれるとありがたいですよね。
過疎化に悩んでいる市町村でぜひ全国的にやってもらいたいと強く思います。


それとも僕が知らないだけで、もうすでに全国的な取り組みになりつつあるのでしょうか。
空き家バンクのようなマッチングシステムは、中山間地などで新規就農する人にとっては強い味方ですね。


以前と比べると、世の中が新規就農や農業という産業に支援をし始めているように感じますがまだまだかもしれません。
「住まい」と「農地」と「農業技術習得」の支援をすればもっともっと新規就農や農業の活性化が円滑に進むはず。

ただ、一方で農業ばかりに税金を投入するのもいかがなものかとも思うのが悩ましいところ・・・

ガッチリとした補助金などの手厚い保護ではなく、円滑に自立できる潤滑油のようなサポートが充実してくれたらいいなと思います。


行政に情報機会の提供をしてもらい、あとは新規就農する者の頑張り次第。
新規就農者のやる気計画が大事なんだと思います。


というわけで、愛知での住まいも無事に見つかったので2/8から「松本自然農園」での農業研修の2年目がスタートします。


と、その前にとりあえず引っ越しの準備をしなきゃ(汗)

ラベル:空き家バンク
posted by しまっち at 13:25| 富山 ☁| Comment(6) | 就農準備 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月23日

「風来」の源さんに会う

もう2週間も前のことになりますが、自称「日本一小さい専業農家」を掲げ「ミニマム主義」を提唱している「風来」の源さん(西田さん)に会いにお隣石川県の能美市に行ってきました。

源さんは1年以上前くらいにmixiで知り合い、兼ねてから会ってお話をしたいと思っていた人です。

北陸で有機栽培(無農薬・無化学肥料)で野菜を作っている人はとても少なく、源さんは有機農業をされている貴重な先輩の一人です。
(僕がまだ知らないだけかも知れませんが・・・)

有機農業というのは、農薬も化学肥料も使わない方法で栽培するためその土地の環境が大きく影響を受けてしまいます。
その土地での栽培経験がある人からお話が聞けるということは、非常に貴重なことです。



石川県の能美市(旧根上町)で「風来」というお店と30アール(3反)と言う非常に小さい面積の畑で無農薬・無化学肥料の野菜を作り、漬物などの加工品も一緒に販売して約10年を迎えたそうです。


20100123_01風来店舗.jpg



店内は木の材質で暖かみのある感じで、このようにきれいに商品が並んでいました。


20100123_02風来店舗.jpg



野菜はこんな感じできれいに陳列されています。

20100123_03風来店舗.jpg



さらに、加工品であるキムチや漬物はこんな感じ。

20100123_04風来店舗.jpg



お店の裏にすぐ畑が広がっていて、お店にきたお客さんが自由に見学できるようになっています。

あいにく見学した日は雨が降っていたため、土が結構ぬかるんでいました。
時期的にも1月に入っていたので収穫済みのところも多くなっていました。

20100123_05風来畑マップ.jpg



畑を見学するための親切な畑マップ。
これがあれば、お客さん自身で自由に見学ができるわけです。

20100123_06風来畑マップ.jpg



まさに、消費者と生産者が顔の見える関係ですよね。
僕の目指す目標の一つです。
我が「しまだ自然農園」もお客さんが自由に見学や遊びに来れる畑にしたいと考えています。


また、「ミニマム主義」という源さんが提唱している考え方も、僕の考えている農業のイメージに非常に近いものがあります。

農業は一般的に高額な機械やハウスなどの購入で初期投資がかかると言われています。
この「ミニマム主義」と言うのは、できるだけ経営をコンパクトにし、大きくし過ぎない。
余力を残し無理をしない。
稼ぎすぎても、稼げなさ過ぎても原因を考えて反省し修正する。
そもそも経営を大きくする必要があるのか・・・

と言った考えです。


莫大な資金を投資しなくてもできる農業があるのだと、源さんが実際に実践してくれていると思いました。

だって、加工品をしているとは言え30アールという非常に小さな面積で専業農家として経営を成り立たせている人なんて少なくとも僕は聞いたことがありません



僕も前々から友人に「初期投資ゼロ化計画」と銘打って人に話をしていますが、このような考えが根底にあるからです。
(決してゼロにはならないけれど、ゼロに近づけるよう努力しています)

とてもためになる見学でした。
忙しい中お話を聞いていただいてとても感謝です。
豊田での研修を終えて、北陸に戻ってきたまたらいろんなことを相談できる人が増えたのかなと思います。

これからの研修期間でも、いろんな人に会ってどんどんネットワークを広げることが自分の成長にも繋がると信じてアクティブに動こうと思っています。



「ミニマム主義」について書いてあるので、興味のある人は以下のリンクから見てみてくださいね。

 ■ミニマム主義とは
  http://www.fuurai.jp/nou/110/

 ■無農薬野菜 風来HP
  http://www.fuurai.jp/


ラベル:農業友人 mixi 見学
posted by しまっち at 23:39| 富山 ☔| Comment(2) | 日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月19日

認定就農者になりました

昨日(1/18)、富山県庁にて「就農計画認定会議」なるものに参加してきました。
ビシッとスーツに身を包み、気合を入れて臨んできました。


通常は、本人は参加しない会議のようですが、なぜか本人である自分も参加。
あまり例のない(もしかしたら県では前例がない?有機農業での認定だったので、通常とは違い直接本人からヒアリングしたほうが想いが伝わるだろうし、わかりやすいだろうとのこと。

「就農計画認定会議」とは、「認定就農者」になるために「就農計画」をもとにジャッジするわけです。


ちなみに認定就農者になるメリットとしては、

  ・研修資金や初期投資に使用するためのお金を無利子で融資を受けることができる
  ・県独自の支援事業を受けることができる
  ・就農計画の達成に向けて、技術的な指導が受けることができる

つまり、お金の面での支援と技術の面での支援を県や市町村から受けられる権利をもらえるわけです。


「認定希望者が本当に県の定める基準に達しているかどうか」という観点で判断されます。


簡単に言うと、

 ・農業経営に意欲能力はありますか?

 ・作成した就農計画はちゃんと実行できるんですか?
   栽培技術は? 経営能力は? 労働力は? 資金は?

 ・就農してから、ちゃんと計画している所得は確保できるんですか?
   (他産業並みの所得が目標基準となるそうです)

 ・研修受け入れ先の農家さんは、研修先に適しているんですか?
   希望とする営農スタイルの技術は習得できるのか?

 ・農地は近隣の人とちゃんと調整できているんですか?

 ・厳しいけど本当に有機農業でやっていくんですか?
   失敗してもこだわるんですか?


県の職員さんや市の職員さん、JAの方など総勢11人ほどに囲まれていろいろと質問されました。

質問に対して、できるだけ想いが伝わるようにしっかりと答えていきました。
就農して「これからちゃんと一人でやっていけるんですよ」ということが伝わるように。

厳しい鋭い質問も少しありましたが、全体的にはこれから有機農業で頑張っていこうとしている僕を心配し、そして応援してくれているような感じを受けました

若干、所得の目標を低めに提出していたため、そこが突っ込まれましたが、理由を説明し何とか無事に「認定」されました。


高岡農林振興センターの方や、高岡市役所の農政担当の方、JA高岡の方など事前にたくさんの方に、多くの時間を費やしてもらい計画を一緒に作成したからこそ無事に認定してもらえたのだと思います。

農業を始める前にこんなに多くの人にお世話になるとは思ってもいませんでした。
本当に感謝しています。

実際に、はじめたらもっとお世話になってくる人が増えていきそうですが。。。


正式な書類はまだですが、これで「認定就農者」になれたはず。
この2ヶ月の大きな目的の一つは達せられました。



とりあえず研修時の資金がでるので愛知での研修は一安心。
金銭的な不安があるとなかなか研修にも打ち込めないですもんね(汗)

もう少し事務手続きはあるものの、とりあえず気持ちを切り替え研修モードですね。


よし。
気合を入れなおして、認定就農者として研修を頑張るぞ!!


posted by しまっち at 23:45| 富山 ☀| Comment(2) | 就農準備 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月16日

「お問い合わせフォーム」設置

以前からいろいろと探していましたが、「お問い合わせフォーム」としてメールフォームをサイドバーに設置しました。

気軽に管理人に連絡していただけるように設置したわけです。

ご意見やコメント、お問い合わせなどありましたら気軽にどうぞご活用ください。



ちなみに今回使ったのは「忍者メールフォーム」です。

無料で使えて、ブログから直接内容を入力できるメールフォームなので選びました。

シンプルで簡単に使えるのでなかなかよさそうです。



「お問い合わせフォーム」の使い方は非常に簡単。

「お問い合わせフォーム」に以下の項目を入力して「送信」ボタンを押してもらえれば、管理人のパソコンにメールが届きます。


 ・お名前(ニックネーム)(必須)
 ・メールアドレス(必須)
 ・URL(任意)
 ・件名(必須)
 ・本文(必須)


「URL」以外は必須です。

メールアドレスは必須にするか迷ったのですが、ご意見に対してこちらからも返信をしたいので必須にしてみました。

使いにくいようでしたら、またコメントでもください。


気軽に連絡して欲しいので、ぜひぜひご活用ください。
それではよろしくお願いします。


メールフォーム.JPG

posted by しまっち at 23:14| 富山 ☀| Comment(0) | おしらせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月13日

日本海高岡なべ祭りに行ってきました

1/9(土)〜1/10(日)に富山県の高岡市で、毎年恒例の「日本海高岡なべ祭り」がありました。
僕は、後半の2日目の昼頃に参加してきました。

20100113_日本海高岡なべ祭り1.jpg



日本海高岡なべ祭りは、今年で24回目をむかえるそうで僕が小さい頃からあるイベントの一つです。

県外での知名度はあまり高くないかもしれないけど、高岡では結構有名でこんなに多くの人が集まることはなかなかないかもしれません。

20100113_日本海高岡なべ祭り2.jpg




何百食分ものなべが作れるような直径2mを越えるジャンボ鍋で、日本海の幸や地域の特産などを生かした鍋が作られます。

20100113_日本海高岡なべ祭り3.jpg




海の幸がたっぷりの「ごっつお鍋」(富山弁で「ご馳走」の意味)、「海鮮シチュー鍋」、「タラ汁」、「カニ鍋」、「カキ鍋」、「ブリ鍋」、地域の特産を使った「里芋汁」などなど。
食べたこともない変り種のなべも含めて、今年は25種類ほどありました。

20100113_日本海高岡なべ祭り4.jpg



なべは一杯300〜400円で振舞われ、雪の降る中とても美味しく身体の芯から温まりました。
去年、初めて参加しタラ汁が絶品だったので今年も参加したのですが、行ったのが遅かったのか今回はすでに完売でタラ汁が食べられず残念でした。

来年は、絶対にタラ汁を食べようとここにリベンジを誓います!!




ちなみに食べたなべです。

●味噌ぶた鍋
 →柚子の味が効いていてかなりうまかった。

20100113_鍋1_味噌ぶた鍋.jpg



続いて、食べたのは、
●カモうどん
 →味噌ぶた鍋のすぐ後だったためか少し味が薄く感じた。まあまあうまい。

20100113_鍋2_カモうどん.jpg



●海鮮シチュー鍋
 →去年は完売で食べ損ねたので今年はリベンジ。ホタテとえびがうまかった。

20100113_鍋3_海鮮シチュー鍋.jpg



●ごっつお鍋
 →海の幸のダシが効いていてうまい。

20100113_鍋4_ごっつお鍋.jpg



最後に食べたのは、
●チゲ鍋
 →これは正直おいしくなかった・・・
  野菜が生で、スープも薄く、肉も少なく・・・
  来年は絶対に食べません(笑)

20100113_鍋5_チゲ鍋.jpg



なべの他にも高岡市が推しているコロッケや地産地消からか農産物の直売所もありました。

20100113_野菜の直売.jpg



ここで農産物や農産加工品を売っている屋台をみて、僕もいずれ野菜や加工品を売りに出してみたいと思いました。
ただ、この時期だと出せる野菜も限られるのは難点ですが(汗)


なべを食べながら、屋台を見ながらいろんなことを考えてフラフラと歩いていました。

  ・人が集まるイベントなので、「しまだ自然農園」や野菜の
   知名度を上げるチャンスでは?

  ・そもそもどうすれば、日本海高岡なべ祭りの時にお店を出店
   できるのか?

  ・ダイコンやハクサイは、大きくて手がふさがってしまうが
   どうすれば、なべを目当てにきている人に買ってもらえるか?

  ・それならあまりかさばらない漬物などの加工品のほうがいいのか?

  ・焼き芋の屋台はかなり多くの人が並んでいたが、焼き芋に向く
   サツマイモでこの土地で作りやすい品種は何か?

などなど。


と、売り方やマーケティングもどきのようなことを最近はいつも考えています。

ショッピングモールでお店を見ているときや、ネット販売しているサイトを見ているときや、スーパーや直売所での野菜の売りかたや荷姿を見ているときに・・・


  ・自分ならどうするか?
  ・こうしたほうがいいのでは?
  ・なぜこうしているのか?


疑問は尽きません。
そして答えも現状ではまだでてきません。

こんなことをとりとめもなく考えていることが、なかなか楽しくもあったりします。



って、その前に就農してちゃんと野菜が作れるようになってから、売ることを考えろって話ですよね。

確かにおっしゃる通りです(汗)


最近は、「認定就農者」になるための「就農計画書」を書いていたからか、どう経営していけばよいか、ばかり考えていたかもしれません。

少し考えが偏っていたので、栽培技術のことも時間を割いて勉強することにします。
ちょっと「栽培技術」と「農業経営」のバランスを考えます。


何事もバランスが大事ですもんね。


ラベル:なべ祭り 直売所
posted by しまっち at 14:11| 富山 ☁| Comment(4) | 日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月11日

飛び込みで新年会に参戦

先日(1/8)、飛び込みで新年会に参加してきました(笑)
それも一度も会った事のない人のご自宅で、どんな人達の何の新年会かも聞いてないままに参加(汗)


ほとんど飛び込み参加なので、誘ってくれた友人以外はもちろん初対面です。

その誘ってくれた友人と言うのも、以前の日記で書いたmixiで知り合った「みっちゃん」です。
そのみっちゃんに農業関係の人も参加するのでどうか、と誘われて参加してきたわけです。


新年会の参加者は、全員で13人。

いろんな業種の人がいて、いろんな話ができてとても楽しい会でした。
やはり自分が経験していない様々な経験をしている人と話をするのは、知らないことも多くて刺激が多くて楽しいですね。

参加していた人は、町家の改修をしている設計士の人やサービス業の人、今後お店の開業を考えている人。
また、自然食品店の店長さんや数年前に新規就農した夫妻などなど。



いろんな人と知り合えたことも収穫でしたが、今回の新年会で一番の収穫は、この石毛夫妻に会えたことかもしれません。

この一歩先行く農業の先輩・石毛夫妻は、なんと山梨県から金沢にきてこの新年会に参戦したそうです。


その彼とは今回初めて会ったのですが、どこかで見たことがあるような、ないような・・・
名前も珍しい名前だったのでなんとなく聞き覚えがあるような、ないような・・・




それもそのはず、「現代農業」(農業をしている人には超有名な月刊誌)に彼を紹介した記事が載っていたことがあり、その記事が興味深く僕はコピーをしてまで残していたからです。

とても興味深い記事で、前の日記で書いたロゴマーク農場名を重要視しようと思ったのもこの記事を読んだことからも影響を受けています。


 ■「現代農業」(2008年1月号)
  ・直売所名人になる2
    http://www.ruralnet.or.jp/gn/200801/kant.htm


そんな彼と金沢でこんな形で知り合うとは思ってもいなかったのでとてもビックリでした。
新規就農した同世代の人で、いずれ会ってみたい人の一人と出会えたことに感謝。




石毛夫妻は、山梨県の小淵沢で就農して5年ほど。
「ぼくの農場」という農場名で、ロゴも親しみのある可愛らしいマーク。

20100111_ぼくの農場.JPG


夫妻は、直売所への出荷やレストランなどへの契約栽培をメインで行っています。
有機栽培の野菜が約1ha、減農薬栽培(特別栽培)でお米を約1ha。
基本的には夫婦で合計2haをまわしているそうです。


就農してからの喜びや苦労、そして今の営農の状況、就農地の気候や作っている野菜の品種などなど。
これから自分も経験するだろうことなど、一足先に就農した先輩にいろいろと聞けて非常にためになりました。


地域は遠く違えど、同じようなことを考えている同志と知り合えたことでまたモチベーションが上がりましたね。


 ■「ぼくの農場」HPアドレス
   http://bokunoujou.web.fc2.com/



最近、人と人がどんどん繋がっていっているのを感じます。
これからもいろんな人と知り合って刺激を受けていきたいですね。

就農するまでまだ1年あるので、時間をみつけてもっと多くの農家さんの見学やいろいろな人と知り合っていきたいと思います。

その節は邪険にしないでよろしくお願いします(笑)

posted by しまっち at 23:40| 富山 ☔| Comment(0) | 日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月04日

「しまだ自然農園」のロゴマーク打合せ(初回)

一昨日(1/2)、中学/高校が同じだった親友の1人と「しまだ自然農園」のロゴマークについて打合せをしました。

ロゴマークは、これからの我が「しまだ自然農園」のイメージ知名度広告効果、果ては売上につながる重要なモノとして位置づけています。


ちなみに打合せの時に書いたルーズリーフ。
さらさらといろんな絵や文字をかいてくれました。

20100103_ログ打合せ1.jpg

20100103_ログ打合せ2.jpg

その友人は、大学でデザインの専攻をしていて、現在は美術に関係する仕事をしています。
自作の絵本も少し描いていて、絵はとてもふんわりとしていて優しい感じ。
そしてもちろん絵はとてもうまい。

農園のイメージもやわらかく暖かい感じにしたいと考えていたので、自分の農園のロゴマークはその友人にお願いしようと前々から考えていました。



まずは、デザインやロゴマークの効果や種類、考え方など、そもそも「デザインとはなんぞや」ということを友人から少し教わりました。

例えば、「SONY」や「NIKE」のロゴマーク。
他にもある花屋さんのロゴ、ファミレスなどなど。
どんなことを意図してこのマークやフォント、色を使っているのかと言うことを解説してもらいとてもためになりました。

と同時に、農園のイメージを左右するロゴマークやデザインは自分で考えている以上に重要だということも。




ロゴマークやデザインを決める上で、以下のことの話をしました。

  ・しまだ自然農園のコンセプトは?
    →安心/安全、物質循環、畑の生態系、美味しい食べ物

  ・ロゴ/デザインのイメージは?
    →親しみやすい、やわらかく暖かい、わかりやすい

  ・キャラクターを使うかどうか?
    →キャラクターがあれば使い勝手がよい

  ・ロゴマーク
    →直売所などでロゴを見ただけで「しまだ自然農園」と一目でわかるようにしたい

  ・フォントはどうするか?

  ・はどうするか?

などなど。

話し合いをしているうちに、いろんなアイディアも出てきてとても楽しい打合せになりました。


とりあえずは初回の打合せだったので、こちらの考えとどういう方向性にするかをお互いに共有しました。
次回は、デザインやフォントのサンプルを持ってきてもらうことにして、こちらももう少しイメージを固めて打合せをすることにしました。
今後、何度か打合せをして最終的に決めていくことになりそうです。



「しまだ自然農園」の未来を左右する。
それくらい重要なモノとして、じっくりと納得のいくものを作り上げていきたいと思います。


デザインを「友人」に依頼したつもりが、まさに「プロ」として対応してくれました。
本業の仕事で忙しい中、合間を見て協力してくれる友人が本当に頼もしく感じます。
前回の一緒に農機具の整備をしてくれた元整備士の友人もそうだが、やはりプロはカッコいい。

頼りになる友人ばかりで、僕は本当に恵まれていると思う。
いやはや、本当にありがたいことですね。


posted by しまっち at 11:41| 富山 ☁| Comment(2) | 就農準備 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月01日

明けましておめでとうございます

明けましておめでとうございます。

いったん溶けていた雪も、昨日からの雪でまたもやこちらは雪景色です。
昨日の朝から1日で40センチも降ったみたいです。

20100101_雪景色.jpg


昨年は、3月に会社員から農業の道に180度転換し、8ヶ月間の長野での農業研修を受けさせていただきました。
とても多くの人と出合い、新しいことをはじめた僕にとって重要な人生の節目の一年になったと感じております。

いろんな方にご指導していただき、お世話になり、ご迷惑もたくさんかけたかと思います。
みなさんのおかげで非常に充実した1年間を送ることができました。
本当にありがとうございます。


今年も愛知県で農業研修を10ヶ月間受ける予定ですので、引き続き挑戦の年となります。
失敗を恐れず頑張りたいと思います。

みなさんにご迷惑をおかけすることもあるとは思いますが、今年もどうぞよろしくお願いします。



1年後には、愛知での農業研修も終わりやっと農家へのスタートラインに立ちます。
僕には、愛知での農業研修が終わった1年後には立派な農家の卵になっている自分の姿が見えています。


みなさんの目にも僕が立派な農家の卵になっている姿が見えていませんか?



・・・どうか見えていてください(笑)


ラベル:
posted by しまっち at 13:27| 富山 | Comment(4) | 日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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